気分はHigh!!ハ━(*゚∀゚)ノ━イ!


テンション↑↑(゚∀゚)


焼肉屋の駐車場から助手席ではなく


社長席(運転席のうしろ)に乗り込み


運転手のシートをガシガシと蹴りまくる。


運転者は後頭部に強い刺激を受け


奇妙な笑い声をあげながらの運転




楓果汁「いちいちキモぃんだYO!!」



相手「ぁ、すいません」




謝ってばっかりのその言葉にも腹が立ち


後部座席から喉仏を突っつく。




楓果汁「ちゃんと運転しろよ?【*゚Д゚】



相手「げふっ・・・で、できませんよぉ><」



楓果汁「できませんじゃぁ~なぁぁぁぁぁあぃ!!やるんです!事故ったら燃やすからね?
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ」



相手「は、はぃ。」





そして楓果汁宅に到着


散らかり放題の部屋はいつものこと。


物事を忘れっぽい楓果汁はMEMOを貼る 癖がある。


それを見つけた相手は




相手「なにこれ!!(乾蕎麦・中濃ソース・キッチンハイター89円・・・)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ生活感ありすぎで怖い。メモ用紙・・・何枚貼れば気が済むんだYO!」


楓果汁「・・・・。言葉使いには気を付けろ( ゚Д゚)ドルァ!!」



相手「ぅぎゃは!!ごめんなさい・・・・」





あまりにも言い方がムカついたので腹に「キック 」してやった。








そして1時間後・・・・








楓果汁「じゃ、実行しようか。」



相手「・・・。」





PC起動・・・メッセIN。



それと同時に奴らを呼び寄せる




楓果汁「ぉつかれぇ~!!あのねぇ~ペット飼ったのぉ!!」


メッセ友T「ぉお!何ぃッ?」


メッセ友Y「キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!犬ですかぁ?」


楓果汁「見たい?!ってか、見て!!」


T「ぉお!見るぞ!!」


Y「見たいぃぃぃぃぃ!!(*´益`*)ドキドキ」


楓果汁「じゃぁついでにskpINしょうか。」


T「ぉおぅ!OKッ!!」


Y「(*>д<)ノハーイ」






楓果汁「じゃぃくよvvぅちのペットちゃん公開ぃ~v」




そしてメッセのビデオチャット開始・・・



二人のメッセ友達は画像を見るなり



T&Y「!!!!!」


T「ゴフッ!工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工???」


Y「な、何?!何か居る!!!」


楓果汁「見えたぁ?!」


T「ペットって・・・?ぇ?!」


Y「し、縛られてる!!(_≧Д≦)ノ彡バンバン」


楓果汁「ぇへへへっ」


楓果汁「お前らメッセINしてくるの待って1時間放置( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ」


T「ペットって男かYO!!しかも、1時間もその体勢で居た事に爆笑!!」


Y「(*≧∀ノ[◎]ゝ     必死です!!」


楓果汁「。:゚(*ノ∀`*)σゥヶルーヒャヒャヒャ!!  Yが絶対カメラマンになると思い参加させた件」


Y「(*´益`*)」



そこからTとYはこのペットに色々な体勢注文・・・。





T「縛られてそれだけ?!芸がないペットだなぁ~。なんかやれYO!!」


楓果汁「ぁあ~この状態じゃ何も出来ないだろうから特別手伝ってやるよ。」





と、あれよこれよと始まったわけで・・・




まずは仕事バックから「鞭」登場!




楓果汁「これどぅ?!」


Y「使ってみてぇぇぇ~?!」


楓果汁「ぅふふふ。いい音するわよぉ~」


「パーン!! (#゚Д゚)
      ⊂彡☆))Д´)」


ペット「ぎゃぁぁあ!痛い!いてててててヾ;(;(;*;゚;∀;゚;);););ノ゙アーッヒャッヒャッヒャッヒャァー」


T「叩かれて笑ってるぞ・・・。」


Y「す、すごぃ・・・。」





「パシーン!バチバチ!!!」


連続鞭攻撃・・・。





T「ぉおぅッ!鞭の動きが早すぎて落としか聞こえない件」


Y「ぅ・・・うん・・・でも撮ってる( *´艸`)」





そして・・・


引きずり落としてみた。




T「うがはははっはは。辛そうだ!!でも喜んでる!!!」


Y「しゃちほこだぁ~(*≧∀ノ[◎]ゝ」


楓果汁「これも使ってみる!?」



蝋燭キタ━(*´∀`)━!!




T「でたぁぁぁあ!!熱くないの?それ」


楓果汁「ペットに聞いてみな」


T「ぉお!で、どうなの?ペット!!」


ペット「ぁっちーちちちちちっ!! ぎゃはっははっはっは
Y「わ、笑ってる・・・・。」


楓果汁「笑ってるんじゃねーYo。もっと悲痛な顔みせてみろ!」


ペット「うはっ!だって・・・。あちちちち!!!!」




すでに服従状態のペット・・・。




あまりにもきもぃ笑い声を上げるので


罰として生肌に蝋 をたらしてやった。


大量に溜めに溜めて・・・・ボトッ・・・と・・・チクビに狙い撃ち


それにはさすがに悲痛な顔をしたので


その顔に垂らしてやろうかとさえも思ってしまった。


でも、さすがに素人だし・・・・。




その後もめくるめくプレイが続いた。


こうしてプライベートレッスンは


ペットとなった相手の奇妙な笑い声とともに消えていった・・・。





追伸



その後は深夜の4時をまわっているにもかかわらず・・・


楓果汁「じゃ、お疲れさん。お帰りはあちらです」


と、強制的に部屋を追い出した。


ペット「ぇえ!ひどい!!わぁぁぁぁあん_ト ̄|○」


そんな声は楓果汁の耳には届きません。



こっちは本気なのにペットが笑うから!!!!


お前が爆笑でもコッチは面白くねーYO!!


キィィィィィィィィィィィィ(# ゚Д゚)


ぶっ叩いておきながら半切れの楓果汁



もっと真面目に楓果汁ジンジンさせてくれるようなペット募集(ぁ





馬と鞭---完